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おお、これは便利。いままで取りあげた政治系のドキュメンタリーはだいたい網羅してる。 まあだいたいの選択は順当なものだけど1つだけ。投票前に『スリー・キングス』見てどうすんの? 一応反戦ってこと? これだけやたら軽いような。 「もう一方の陣営」…
これまた『映画欠席裁判2』の話。「『ワイルドバンチ』を認めるかどうかって思想的立場の選択だよね」(柳下)という名言とともにポスターが載せられていて、それで「惹句」っていうの? 気の利いた短文で映画の精神を表現する、そういう文化がかつてはあっ…
ブッシュ:今日はイラ……イラルアム首長国連邦が舞台ね。パウエル:え、こないだのキャンペーンまだ途中じゃん? これから首領が潜む砂漠を捜索するんじゃなかったの?ブッシュ:(あれは飽きたよ)あー、現場に落ちてたターバンから真の黒幕はイラ……ルアムだ…
一応自分の立場というか、「誰に票を入れるか」ということをはっきりさせておくと、上記のリンク先が現時点では基本線が一致しています。具体的にあげると マスハドフと交渉を要求していること 傀儡政権(カディロフ>アルハロフ)との交渉は意味がないと考…
彼女については「チェチェン総合情報」さんのここを読んでください。記事の「背中を撃たれた将軍/消えた村にて/アンジェラ」とザカーエフへのインタビュー「この戦争に英雄はあり得ない」は『チェチェン やめられない戦争』に収録されています。
『戦争における「人殺し」の心理学』の著者の公式サイトを見つけた。おいおい、コテコテのミリタリーSF(ルビはサイエンス・ファンタジー)っぽいのを共著で書いてるよ。サマリー読んだ感じではちょっと勘弁してほしい内容だが。 あ、本は読み終わったので…
60年代の映像を探してて発見。 若い! だが変わってねえ! ここを見るとあたりまえだが本人のようだ(良く読むとCBSのところにも書いてあった)。徴兵逃れでカナダに移住した時期か。
BBCの英国の歴史に関する調査での回答。 16歳から34歳の3分の1がウィリアム征服王がヘイスティングの戦いに勝ったことを知らない。 16歳から24歳のうち15%が、ボイン川の戦いの勝利に関する祝典をヘルム峡谷の戦いと勘違いしている。 全年齢グループの31%…
魚蹴さんのところをみて、"ルネ・スピッツ"で検索してみたら、グーグルトップのページ。 代わりに皮膚は、大人の中の子どもが表すのを禁じられた怒りの声になるのである。赤く怒った皮診は、持ち主ができないことを世間に示している。「私がどんなに酷い目に…
System of a Downはニューアルバム早く出してくれないかなあ。レコーディング始めたらしいけど。
読みたいの全部チェックしても109冊だった・・・ つまり俺の最大SFぢからはその程度だということですね。64/109(現在/最大SFP)
面白すぎて仕事が手につきません! いやすごい人物だ。 ボビー・フィッシャーについてはこの記事がバランスがいいように感じました。
"outFOXed"に関連してレッシグのブログで連日取りあげられてるDoonesburyが気になってる。そういえば暗いニュースリンクでも以前に取りあげられてたか。 『ドゥーンズベリー』(Doonesbury)はギャリー・トルドー(Garry Trudeau)作の政治風刺漫画。イェー…
”終身大統領”でググったら見つけた。 九十七歳まで生きた人はトルクメン人の始祖の「オグズハーン」の称号がもらえるとしている。 閣下は97歳まで生きる気マンマンだ!
ドーキンスが考えたんじゃなかったね、すみません。でもやっぱり趣味はよくないと思うよ。いや、Guardianの記事は気の利いたオチもついて面白かったし、述べられた意見にも基本的には賛成ですが。むう。友だちから「ブライトは何で趣味が悪いの?」と質問が…
機能は 礼拝時間のアラーム(アザーンの声が知らせてくれる。アザーンの声は「メッカ」「メディナ」「カイロ」から選択可能) メッカの方向確認 アラビア暦(ヒジュラ)/グレゴリオ暦変換 コーラン・全テキストサーチエンジン(英語・アラビア語) 画面グラ…
こないだのチャトリが幹部社員になったとかいうトルコのパイプライン会社。なんとなくロシアくさい・・・とかいうとトルコ人に怒られるか。会社概要だけどすげえな。資本金750trillionトルコリラ! trillionだってよ、billionとか目じゃないよ! まあトルコ…
調べた結果、Cにヒゲがついてるので、トルコ語ではちゃ行発音。ということだとアブドゥラー・チャトリでいいのかな? しかし日本語ではネット上に全く情報がないな。ブルース・スターリングの"Tomorrow Now"の4章"The Soldier"は未来の戦争を率いる指導者と…
「『華氏911』以外にも注目のドキュメンタリーはたくさんあるよ、つうか2004年のインディペンデント系で面白そうな映画はドキュメンタリーばっかだ」という特集記事。 "Supersize Me" これについては町山さんのところ参照。 "Control Room"(監督の談話、…
アトランティスは南スペインのことだったって? そんなこと信じないぞ!! まだ全然確定レベルでもなんでもないや。衛星写真を見ての判断で、発掘はまだ。それに下のイメージをクリックしても、とても同心円状には見えないなあ。まあプロの目は全然違うにしても…
http://www.geocities.jp/daihanran/fc.htm シャミル・バサーエフ先生(チェチェンの野戦司令官。1500-2000人を人質にとりロシアを和平交渉のテーブルにつかせるなど武勇伝多数)も参加してるのか……真剣な面もちだ。俺も是非参加したい!!(右のアラブの男前…
http://hotwired.goo.ne.jp/news/news/20040604204.htmlマッシュアップといえば、Bastard Popで聞いたストロークスの"Hard to Explain"とクリスティーナ・アギレラの"Genie in a Bottle"のマッシュアップ、"A Stroke of Genie-us"がよかった。タイトルからし…
主にThornくん宛て。もう知ってるとは思うが。僕は昔のSFのバタくさい絵のほうが好きなんで、こうして一眸のもとに見渡せて満足だ。『ユービック』(SF314)とか前はこんな表紙だったのか、とうれしい発見。割れ顎の男。 しかし見たことないのばっかだな。レ…
ちょいベン・スティラー似。第一作の『銃、ときどき音楽』(アマゾンのリンク)は早川SFで出てたが、それ以降も最近のアメリカ作家らしくジャンルにとらわれないような作品をいろいろ書いてる。5作目の"Motherless Brooklyn"は99年の全米批評家協会賞を受賞…
が英訳されたそうです。高橋源一郎初の英訳作品。powells.comの書評。『裸のランチ』、『アメリカの鱒釣り』、『チャンピオンたちの朝食』に比されています。もうべた褒め。しかし書評読むと確かに面白そう。ウォマックっぽい雰囲気を感じる。"alternately h…
FLiXの記事。「SFスリラー」「現実をコントロールする仕方を発見した二人のマッド・サイエンティスト」・・・うん、なんだかすごい悪人の話みたいだ。後者は間違っちゃいないけど。 でもやっぱりちゃんと映画化が成功し、品切れ本も復刊して、未訳ものも翻訳…
さて話は飛ぶが、完全に無関係ではない。僕が特異な芸術家ヴォイナロヴィッチの名前を知ったのは椹木野衣の名著『シミュレーショニズム』(ISBN:4480086358)からだった。少し長くなるが紹介文を引用させてもらう。何か感じるところのあった人は本を買ってほ…
今更ですが、前はこんなにラインナップが充実してなかったような気もするので報告。 タイトル通り「DVD1枚買ったら1枚タダ」という完全にジョイントの外れた企画。同じ作品が1500円だったり、2000円だったり投げ売り状態。『コナン』1・2買っても4000円! 『…
ラッカーはキーワードないのか。チャールズ・ストロスさえあるのに・・・。そろそろはてな市民になったはずだから6月中にちょっとずつ書こう。
フリーのメールサービスで何か定番のヤツってあるのだろうか。日本のは広告がいっぱい来そうで嫌だ。とりあえずほとんど冗談でリトアニア(lt)のを試してみたが、希望するメアドとパスワードしか尋ねられなかった。逆に不安だぜ。大ロシア主義者から勧誘が…