2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧

昨日の夜から陰々滅々として何もする気がおきないので、ふてくされてゴロゴロしていたが、単に腹が減りすぎていただけだったことが判明。近所のファミレスで2500円分ぐらい馬のように喰らったら回復した。ハハハ。 いい歳して食いすぎだ。

映画『暗闇のスキャナー』画像3点

3枚目は脳スコープ?

 『戦争報道の内幕』の未訳部分

面白エピソードが満載だから読めとJobに薦められた『戦争報道の内幕』だが、原著は順調に版を重ねているようだ。全く知らなかったけど、かなり有名な本のようだしね。日本語版の解説によれば、もともと翻訳時に分量の関係から4章削ったとあるが、版を重ねた…

 Thomas M. Disch "The Dreams Our Stuff Is Made Of"

第1章を発見。ディッシュのSF論。『アジアの岸辺』の解説で触れられてて面白そうだったのでメモ。 「アメリカは嘘つきの国である。であるからして、SFにはわが国の国民的文学としての正当な資格がとりわけあるといえよう。なぜならSFこそ人々が聞きたがり、…

US plans permanent Guantanamo jails

なんだこれ。仕事が一段落したら調べよう。 しかし何だ、ブッシュ政権が「敵の戦闘員」(enemy combatant)なんて珍概念を担ぎだしたのも、「ジュネーブ協定には従いませんよ」と言外に語っているわけで、虐待(いや拷問か)の話が出てくるのも必然なわけだ…

"Corporate Warriors"第4章読み終わった(メモ)

今までで一番濃い、刺激的な章だった。あとでまた読み直す必要があるな。 新自由主義なり新保守主義なり「小さな政府」論においては、「国防や警察など最低限の機能を除いて」というような言い回しがクリシェとして用いられるけど、そのクリシェさえも浸食す…

 トーマス・M・ディッシュ『アジアの岸辺』ISBN:4336045690

読了。 表題作「アジアの岸辺」のような作品を味読する能力を失ったので、十分に味わいきることはできなかったが、より「ディッシュらしい」悪意と黒い笑いに満ちた短編は期待通りの面白さ。「死神と独身女」、「第一回パフォーマンス芸術祭、於スローターロ…

昨日は姉夫婦の新居訪問。例によってウォッカを一瓶空ける。levelは見つからず。 結婚式に出席した後日、「あの態度のデカい大男は誰なんだ!?」と上司に問いつめられたと姉から聞かされる。おとなしくしてたはずなんだがなあ。ショック。謝っておく。

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あけましておめでとう

今年の目標は「フランス語を勉強する」で。 「経済学を勉強する」にしようか迷ったが。この経済学やるぞってのはもう6年前ぐらいから言ってるな。 昨日はウォッカを一瓶ぐらい飲んで、「それも調べとく」「日記に書く」「リンク貼っとく」「ドンキホーテが…