Economistを購読したいだって? プロレのおまえが?

友だちに「Economist定期購読しようかな」って言ったら「もう一度言ってみろ」って凄まれちゃった。まあ気持ちは分かるけどさ……


飛行機の利用頻度が高い、いわゆるフリークエント・フライヤーである点です。 これにはThe Economist 誌の定期購読者の多くが世界展開している大企業に勤務し、海外出張の機会が多いという背景があります。 アジア地域購読者の64%は上級管理職で、ボードメンバーや複数の企業の取締役を務める人の割合は58%を占めます。つまり、The Economist 誌は企業戦略の策定において重要な役割を担う人々に愛読されているのです。
ハハハ。
しかし真面目な話、専門誌以外でアフリカその他についてしっかりした記事が載るのってEconomistぐらいだから、という理由が大きい。New Yorkerもそのへんは驚くほどがんばっていて、ダルフールの10,000ワード記事とか載せるけど、継続的とはいえない。それに日本でNew Yorkerを購読するとなると、かなり高くつくし。Economistなら月2000円で済む。
Economistを定期購読して、今かなりの時間を占めているニュース巡回の時間を減らし、空いた時間を読書に振り向けよう──って流れにしたい。無理か。