悩んだ分だけよくなるというものでもないが

だいぶ間が空いてしまったが、生存報告。

ルワンダ史も内容的にはほとんど書き終わっているが、上手くまとめられない。
連載のスタイル上、客観性を僭称して書いているような形になってしまっているが、ジェノサイドそのものの記述に際してそうした姿勢を維持するのが困難になり、どうにも手が動かなくなってしまっていた。あと自分のサイトでないから責任が取りづらいというのもあるか。個々の論点について(例えばハビャリマナ機撃墜など)代表的な主張を検討するなどの具体的な話なら比較的容易に書けるのだが。

友だちには「『ホテル・ルワンダ』をだしにヨタを飛ばしている野郎はいくらでもいるだろうが。おまえもそのぐらいの考えでいいんだよ」と言われ、そりゃまあ頭ではわかってるけど……

とにかく関係者にはご迷惑をおかけしております。申し訳ありません。