イスラエル・ロビーについてのパブリック・ディベート開催

ここでちょっとだけ触れた論文が引き金になって、毒々しい罵倒と(それなりに)白熱した議論を呼び起こしているイスラエル・ロビーについてのディベートが行われる。論文の簡約版を掲載したLondon Review of Booksが主催。参加者がすごすぎる。

ごく大雑把にいって、前3人がイスラエル寄り、後ろ3人が反イスラエル(あるいは中立)。ミアシャイマーは訳した講演を読むとそれほど鋭くみえないが、論戦ではめっぽう強いとの噂なので楽しみだ。たぶんLondon Review of Booksにディベート内容は載るだろう。