暴力の民営化

民間軍事会社について調べるのをサボっているうちに、ルモンド・ディプロマティークから要を得た記事が出てしまいました。ハハハ。しかし基本的な論点は自分が書いてきたことと変わらんつうか。ただ軍事に疎いせいか、


そこで築かれたネットワークは、中南米、アフリカ、中東に米軍規格を普及させ、臨機応変に同盟関係を組み替えるうえで、すばらしい足がかりとなっている。
こういう視点はなかったな。

あと、ほかに有名な哲学者の講演も読んでおくこと。また東ティモールの話は『万物理論』に関連してタイムリー。