そのほか本屋で

『パターン・レコグニション』ISBN:4047914681。前に引用した某有名マスコットの描写を確認してみたけど、サラッと流されてた・・・。まあ翻訳の勉強のため買ってもいいかもしれん。しかし映画化するのか、画面に出る商標ものの権利代だけで結構かかりそうな気が。それに<フッテージ>をそれこそ世界中の羨望の的となるような、圧倒的な映像として提示しないと話にならないが、よっぽど上手くやらないと非難が出るのは確実。誰がやっても厳しいだろうが、ピーター・ウィアーはその辺わかってるんだろうか? 完成しないに1票。
あ、ウエルベックの『素粒子』、だいぶ前に買うつもりだったの忘れてた。メモ。
それに『アレクサンドリア四重奏』は美しい箱に入った4冊セットを持ってた。数年前に見たときは全く歯が立たない英語に思えたが、ざっとみた感じ今ではそれほど難しそうには見えないな。