「地獄」信仰と経済成長に相関関係 米研究(CNN.jp)

友人よりの情報。Economistの元記事はここロバート・バローってけっこう大物経済学者だよな。

セントルイス連邦準備銀行の研究チームが、世界35カ国について、地獄が存在すると考える人の割合と国民1人当たりの所得を調べた統計を分析。2つの数字に相関関係がみられるとの結論を、英誌エコノミストで報告した。

プロテスタントって最高だよね! あとモルモン教も最高! イスラム教は礼拝とか巡礼とかに時間かかるし利子もダメだからスカ。

馬鹿らしい。しかし

まとめによると、1人当たりの所得で世界一を誇る米国では、地獄の存在を信じる人の割合も71%と、非常に高い。対象国の中で米国に続く所得を確保していたアイルランドでも、53%と半数以上が「地獄はある」と考えている。8位のカナダでは地獄を信じる人が42%を占めた。同時に、これらの国では、汚職などの不正行為が比較的少ないことも確認された。

やっぱあれなんですかねえ、地獄とか信じてる人はテレビや町でゲイとか無神論者とか見かけたら「おーやってるやってる。まあせいぜい地獄で気張ってくれや。おりゃあ上で見学させてもらうからよ」とでも思ってるんでしょうかね?