メモ(主な情報元)
- "Assassination of Richard Nixon"
ニクソンを暗殺し、一発逆転アメリカンドリームを狙うビジネスマン(ショーン・ペン)を描いた実話を元にした作品。共演にナオミ・ワッツ、ドン・チードル。
- "LA VIE EST UN MIRACLE"
エミール・クストリツァ監督。セルビア人とイスラム教徒の女。直球勝負で来たぜ!
- "The Life and Death of Peter Sellers"(カンヌのリンク)
ドキュメンタリーじゃないのか。ジェフリー・ラッシュがセラーズ役。(下はリンク先の引用から適当訳、一番最後のセリフは『博士の・・・』本編からです。請確認)
キューブリック:コロンビアが君なしじゃ次は撮らせないと言ってね。
セラーズ :実に先見の明のある態度だな。
セラーズ :で、私の役は?
キューブリックは台本を手渡す
(アップ)『博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』
セラーズ :だから役は?
キューブリック:すべて君だ。
セラーズ :なに、映画まるごとか?
キューブリック:世界を滅ぼしてかまわないんだよ。
ゆっくりと、セラーズの顔に広がる満面の笑み
セラーズ :うむ、よし。聞こえるようになったぞ、ディミトリ
(大統領役):スッキリハッキリ声が届いとる・・・
ゲバラはもう一つベニチオ・デル・トロ主演のやつが控えてるな。でも映画としてはこっちのほうが期待できそうだ。